2009年02月16日

投げっぱなしジャーマン スーパーモンキー大冒険



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 ドラクエが伝説のRPGならば、このゲームもある意味
伝説のRPGなのではないだろうか。
1986年に、西遊記をモチーフにしたスケールの大きな
大冒険RPGが発売された。
元祖西遊記スーパーモンキー大冒険だ。


 なぜ伝説なのかは、やったことのある人なら分かるだろう。
プレイヤーに最低限の目的しか告げずに、あとは勝手にどうぞ
と言わんばかりの放り投げっぷり。無駄に広大なマップ。
そして、ゲーム性が完全に破綻している敵とのアクションバトル。
どこをどうとっても完成度が低く、当時買ってしまった子供に
同情の念を感じるほどだ。
当時、テレビゲームが好きな子供が多かったが、初めて買った
ゲームがこのソフトだったとしたら、きっとトラウマになって
ゲーム嫌いになっていたのではないか。
なんという罪作りなゲームだと思うが、当時はそんなゲームも
多かった。


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ゲームをスタートすると大冒険を思わせるメッセージが。(笑)


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いきなりここからのスタート。
予備知識は無し。完全に放り出された形。
とりあえず歩くことにする。


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最初にいる場所は島なのですが、どうすれば島から出ることが
できるのか。 実は、画像の真ん中の凹みがワープポイント。
全くそういう印も無く。

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いきなり猪八戒が助けてくれと戦闘に。
敵を倒すと「猪八戒」が仲間になった。理由も分からずに。


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ここもワープポイント。
凹んでるところから、川の向こう側へワープ。


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またしても、いきなり戦闘で今度は「沙悟浄」が仲間に。
ちなみに、このゲームの仲間は特に意味は無い。(笑)


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プレミアキャラ?の「不死鳥鳳凰」
コイツが出ると、仲間が全員生き返り体力満タン。
水と食料も満タン。ポイントを憶えておきたい。


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初めてのボス「銀閣大王」
頭を攻撃すれば倒すことができる。

ちなみにこのゲーム。敵との戦闘がアクションゲームとなって
いるのですが、自分(孫悟空)は、攻撃アクション時は無敵
なので、攻撃し続けてればダメージをほぼ喰らいません。
しかし、戦闘中にかってに仲間が飛び出してきて、勝手に
死んでいくのです。仲間が死なない一番の方法は、速攻で
敵を全滅させること。変なゲームです。


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「時の扉」到着。
実はここ、夜にならないと通れません。
ゲーム内に時間の概念があって、時間経過で昼夜が切り替わる
と同時に食料や水も消費するという、無駄にリアルを追求して
ます。もちろん無くなると徐々に体力が減って死にます。


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こんな地形も超えなくてはなりません。
ある意味このゲームは巨大な迷路ゲームです。


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「金閣大王」登場。雲に乗って頭叩いてれば倒せますね。
門番的ボスなのにそれほど強くは無い。


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ボスの一人「羅刹女」
こいつを倒さないと火炎山の火が消えず、抜けることができない。


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なんざんしょ?


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ラスボスの「混世魔王」登場。
こいつは形態が変化し、頭と手が取れて攻撃してきます。
耐久力もあって強い。 というか、アクション性が酷いゲーム
なので、なぜ当たったか当たらないかが分からない。
結局はひっついて攻撃を繰り返すしかない。


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なんとか倒し、さらに先へ。
そして、ようやく到着したのが・・・
ここがどうやら天竺らしいです。


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ごくういっこうの ながいながいたびがおわり
これからちゅうごくのれきしがはじまる
おしゃかさまより ありがたいおきょうをいただいて
ひとびとに おしえをつたえましょう
おしまい

 これで終わりだそうです。^^;
時間的には3時間かからないくらいでクリアできました。
功略サイト見なければ一生彷徨っている気もしますが。(笑)
なにわともあれ、無事クリアすることはできました。
ただ、感動は全くありませんけど。


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とある功略サイト様を参考にさせていただきました。
画像が不適切であればお知らせください。
長い長いルートを経てのクリアです。中国大陸は広い。


 ◇ ◇ ◇ ◇


 さてさて、伝説のクOゲーRPGでしたが、いかがでしょう。
当時はこういうゲームが結構あって、子供心に絶対に掴んでは
けないとファミコン雑誌を穴が空くほど読んでから購入を
決めていたのを思い出す。
当時ファミコン人気の勢いが増し、ソフトを出せば売れるという
状況で、メーカーも何でもいいから発売してしまえ!!
となったのが手に取るように分かります。
何せゲーム会社関係なく、色んな企業からも多数発売されて
いたのだから。

 子供的には、そんな大人の事情をこういうソフトで知りつつ
騙されない警戒心というものを学んでいったのだろう。
そういう意味では、クOゲーというものの意義もあるのかも
しれない。
もちろん買ってしまった人には、ただただご愁傷様でした。
としか言えないのが悲しいところなのだが。

 しかし、そんなソフトも今となっては記憶に残るゲームと
なっているのだから、ある意味発売したことは成功なのかも
しれない。 しかし、このソフト制作に関わった人は間違いなく
人には言えないだろう。いや、ギャグでは言えるかもしれない。
もし当時制作に関わった人と会う事ができたとすれば、是非
発売のいきさつを聞いてみたい。



 まさかの上位維持、本当にありがとうございます。
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posted by び〜えむ at 23:48| Comment(4) | スーパーモンキー大冒険 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
なつかしいところを攻めましたね。
戦闘がアクションになるのは、好きでしたけど
これはちょっとねぇ(苦笑
 
戦闘がアクションになるので、
スーパーチャイニーズ・リトルマジックは
全体的に好きですけどね。
 
子供ながらにやった、戦えラーメンマンは、ただ
ひたすらレベル上げるだけのゲームだったなぁ(笑
Posted by ふきゅ at 2009年02月17日 21:03
>ふきゅさん
 クソっぷりは顕然だったけれど、意外と楽しめた
かも。(笑)
自分的には有名だと思って取り上げたのだけど
けっこう知られていないのかも。
今の子は幸せだなぁとしみじみ思いますね。^^
Posted by びーえむ at 2009年02月17日 22:46
こんにちわ
タイトル画面見ただけではわからなかったけど、これ遊んだことあります。
何をしたらいいのかどこ行ったらいいのかわからず、途方に暮れて諦めた記憶が蘇る(笑)

ファミコン雑誌を穴が空くほどっていうのも懐かしすぎる。
昔はゲームの数も雑誌の数もすごかったですよね〜。
お年玉貰う前には何をどこで買うかほぼ決まってました(笑)
Posted by もっくる at 2009年03月01日 14:09
>もっくるさん
 雑誌多かったですね。
当時はファミリーコンピュータマガジン(ファミマガ)と
ファミコン通信(ファミ通)、さらにハイスコアや
マル勝ファミコンなどなど、ほかにもあったかな。
 自分はファミ通派で中学頃まで買ってましたね。
裏技がすごく流行った覚えがあります。(笑)
Posted by びーえむ at 2009年03月01日 23:27
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