2009年02月25日

世界観に酔う ゼビウス



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 1983年にアーケード版がゲームセンターでデビューし、
好評を博したゼビウスがファミコンに移植された。
1984年に出されたファミコン版は、当時のアーケードと
テレビゲームとのスペックの差はあれど、原作の良さを比較的
忠実に反映された移植だった。
この作品により、発売元のナムコという会社の知名度を大きく
上げたと言っても過言ではないでしょう。


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 ゲーム内容は、今となってはオーソドックスとなっている
対空用武器である「ザッパー」と、対地上用武器である
「ブラスター」で攻撃していきながら先へと進めるタイプの
縦スクロールシューティングゲーム。
 空中の敵と地上の敵が同時に攻撃してくるので、その対処に
迫られつつ、全16エリアの戦いに挑む。 


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隠しキャラの「ソル」
ハイスコアを狙うには、この「ソル」の場所を覚えることは
必須だった。 何も無いところにブラスターを打ち込み、出現
したところにさらにブラスターを打ち込むことにより倒せる。


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倒すことのできない敵キャラ「バキュラ」
256発打ち込めば倒せるという噂が流れたこともあったが、
実は本当に倒せない。
子供の頃に、倒そうと頑張った時期がありました。^^;


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隠れキャラの「スペシャルフラッグ」取れば1UP。
しかしながら、標準に反応しないので出すのが難しい。


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ボスキャラ的存在の「アンドアジェネシス」
アーケード版では浮遊しているのに対し、ファミコン版では
地上物扱い。 しかし強さは健在。
4つの砲台と中央のコアがあり、コアにブラスターを打ち込めば
一撃で倒すことができる。
当時、シューティングゲームでのこういったボスキャラは、
あまり無かったように思います。


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強い地上部が2体。
憶えていれば簡単だけど、初めてだと凄く苦戦する代物。
後半は完全に憶えゲーですね。


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アーケード版では、壮大な「ナスカの地上絵」があった場所。
ファミコン版では容量の問題で移植されなかった。
ゼビウスのミステリーな世界観の構築に大いに貢献したで
あろうナスカの地上絵。できれば入れて欲しかった。。。


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ゲーム中盤に登場する「シオナイト」
演出的なキャラで、ゲーム上特に意味は無い。
これも世界観の構築の為に作られたキャラだと思う。


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2回目の「アンドアジェネシス」
その後も何度か登場するのですが、自分の実力ではこの辺まで
が精一杯でした。
久しぶりにプレイしましたが、エリア10までで終了。
昔はもうちょっと上手かったんですけどね。^^;


 ◇ ◇ ◇ ◇


 今やシューティングゲームの歴史において、礎的な作品と
なっているゼビウスですが、なぜそこまで有名な作品となった
のでしょう。
おそらく、テレビゲームに初めて本格的な世界観を盛り込んだ
作品がゼビウスなのではないかと思います。

 シューティングゲームは、スペースインベーダーから始まって
徐々に進化していくわけですが、スクロールや敵味方の攻撃の
バリエーション、そして進化するグラフィックと、少しづつ
シューティングゲームらしい「形」が形成されていきました。
ゼビウスによって、さらに先のシューティングゲームの形を
見ることができたのかなと。

 緑の広がる世界に解き放たれる自機。
襲ってくる敵キャラや背景を見て、徐々に芽生える戦う意味。
敵の存在の意味。
ストーリーは後付けだったのかもしれませんが、その世界観を
知りたいユーザーは、当時多数出された資料集や小説類、
アニメーションにその興味の先を求めます。
ゲームが、ただピコピコ遊ぶようなものから、シナリオや
世界観取り入れたクリエイティブなモノに徐々に移って行く
きっかけになったゲームなのかなと。

 まだゲームというモノが未知の物で、その一つ一つに目を
輝かせていた当時の子供が、今のゲーム産業を支えていると
思うと、当時のこういったゲームの持つ意味というものを、
感慨深く感じます。 (´ー`)y−~~



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posted by び〜えむ at 00:00| Comment(2) | ゼビウス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
敵キャラのぐるぐる鉄板ですね、今でも
256発で倒せるものだと思っていました。
連射機を使っても、倒せないし、謎でしたけど
倒せなかったのですね(苦笑
 
スタートのときだけ、BGMがしっかり
していたのが、記憶に鮮明に残っていますね♪
 
アトランティスとかも、ウエポン256発あてれば
殺せるとかあったけど、あれも無理なんすかね(笑
Posted by ふきゅ at 2009年02月28日 17:29
>ふきゅさん
 そうです。鉄板がバキュラですね。
ゼビウスは、敵はすべて1発で倒せるので、
判定が倒せるか倒せないか。しかないそうですよ。

アトアンチスの謎も今度やってみましょうかね。
Posted by びーえむ at 2009年03月01日 23:21
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